パーソナルトレーニング

・国家資格を持ち、身体のことを知り尽くした私、福岡が治療家目線のトレーニングメニューを作ります。

・十分なお時間を取り、あなたに必要なトレーニング後、頑張ったお身体をすぐにメンテナンスをすることが可能です(パーソナルトレーニング＋施術コース)

・トレーニング効果が最大限となるよう、メンテナンスを取り入れながら行います。

・マシンや道具を使い、ご自宅では鍛えにくい部位をポイントで鍛えられます。

・あなたのお身体の状態を見極め、改善・向上が必要な部位を鍛えることができます。

・『今日はトレーニングではなく治療の方がいい』などの判断が可能ですので、安心してお身体を預けられます。

・心配事があればすぐにご相談いただけ、的確な判断と処置、アドバイスその場ですることが可能です。

人が健康になるため、健康を維持するためには5つの要素が必要だと考えております。

①運動　②休養　③栄養　④メンタル　⑤メンテナンス

運動をすることで汗をかきます。汗をかくことはいろいろな効果があると言われており、

・デドックス効果　・抵抗力がつく　・血液サラサラ効果　・毛穴がキレイになる

など、一言で言えば、『体調が良くなる』ことが期待できます。

体調が良いということは、精神的(メンタル)にも余裕が出来たり、本能的に身体によくないものは体内に入れないようにしようとします。

栄養値の高いものを身体が好むようになるということです。

ストレスが溜まっていると、たばこを吸ったりお酒を飲んだり、甘い物を食べたり暴飲暴食をしてしまうという方も多いかと思います。

しかし、体調が良いとそれとは逆のことを好むようになるわけです。

また、運動をすれば当然身体は疲れます。疲れれば、夜は早く寝るように努め、眠りも深くなります。

結果、理想的な睡眠(休養)が得られるということになります。

ここまで、①～④までがクリアになりました。

⑤のメンテナンスは、ストレッチをしたり、お風呂に入ってリラックスをしたりなどですが、ご自身でやるにはどうしても限界があります。

当院のパーソナルトレーニングでは⑤のメンテナンスまで、ご提供することが出来るのです。

腰痛で病院に行き、お医者様に言われる言葉。
『レントゲン上は問題ありません。原因はよく分かりませんが、疲労ですね。』
こんなことを言われたことありませんか？…そう、実に腰痛の80％以上は原因が不明なのです。

レントゲンやその他の画像に腰痛の原因が示されることはなく、『変形が痛みの原因』『神経の圧迫が痛みの原因』と言われても、実は100％それが正解とも言えないのです。

なぜなら、『変形があっても痛くない』人もいれば、『神経の圧迫がなくても痛い』人もいるからです。

80％以上の腰痛の原因は不明・・・実は、原因が分からないのではなく『本当の原因を見つけられていない』のです。

それは・・・『関節の正常な動きの減少』と『筋肉の硬結』　この２つを徹底的に追究し、施術し、トレーニングをしていけば80％以上にも上る原因不明の腰痛は改善できると考えています。

しかし、ここで注意していただきたいことがあります！

関節可動域の減少・異常と、筋肉の硬結があるにもかかわらず、鍛えるトレーニングをすることはあまりお勧めできません！『悪い』モノをトレーニングするわけですから『悪いの最上級』を作ることになってしまいます。

そこで当院は、

施術をすることで筋肉と関節を正常な状態に戻し、その上でトレーニングをしていただく

これを可能にしために『施術+パーソナルトレーニング』を作ることにしました。

マッサージだけ、施術だけ、トレーニングだけ・・・では、なかなか腰痛・肩こり・膝の痛みを根本的に改善していくのは難しいと考えています。

私は、ただ当院でトレーニングをするというだけでなく、
しっかりと身体で覚えていただき、ご自宅に帰ってからもご自身で続けられるトレーニングをしていきたいと考えています。

理由は・・・

継続することで効果が何倍にもなり、
『自分でやっている』という意識が『変化』には大事だと考えているからです。

トレーニングとは、ただ単に身体を動かすことではありません。
ましてや、本気で腰痛・肩こり・膝痛を改善させたい、身体を健康にしたいと考えておられるのであればなおさらです。

テレビを見ながら・・・なんていう『ながらトレーニング』は、逆にやめた方がいいかと思います。

しかし、正しい体の使い方・関節の動かし方・姿勢の取り方・骨盤の立て方・足の幅はどれくらい？

などを知らなければ、意識を集中させることはできません。

そこで、マンツーマンでしっかりと指導を受けていただき、『理解をする』ことで、効果も上がり成果も期待できると私は考えています。

『慢性的な痛みの改善』は、ここまでしないといけないのではないかと考えています。