〒461-0045 愛知県名古屋市東区砂田橋5-9-13
茶屋ヶ坂駅から徒歩4分 コインパーキング(駐車券発行)あり
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9:00~14:00 | ー | ◯ | ◯ | ◯ | ー | ◯ | △ | ◯ |
17:00~20:00 | ー | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ー |
※土曜日・・・9:00~15:00
~あなたはこんな症状を改善したいと思っていませんか?~
・肩こりがひどくなると頭痛になってしまう
・パソコン業務が多く、画面を見ていると頭が痛くなる
・定期的に片頭痛を発症する
・頭痛薬が手放せない
・だんだんと頭痛薬すら効かなくなってきた・・・
そのお悩み、一度当院までお気軽にご相談ください。
その前に、『頭痛』の基礎知識をご紹介いたします。
頭痛には大きく分けて2つの種類があります
①症候頭痛
②機能性頭痛
①の症候頭痛とは、何らかの疾患・けがの症状として頭痛が発生しているものです。
この頭痛は、その症状を引き起こしている疾患・けがを治療することが最優先の選択となりますので、申し訳ございませんが、当院で施術をすることができません。
②の機能性頭痛とは、『頭痛』そのものが病気であるものを指し、原因となる明らかな疾患やけがなどの理由はないが、慢性的・習慣的な頭痛を繰り返すものです。
命に支障をきたすことはありませんが、ひどいと吐き気やめまい・耳鳴りなどを併発します。
片頭痛・緊張性頭痛・群発頭痛に分類され、当院で施術可能な施術となります。
①片頭痛
頭の片測・両側がズキズキと痛み、ひどい吐き気を伴うような頭痛が一定の期間を置いて繰り返し発生します。発生頻度は人によって違いますが、月に1~2回程度、多い人は週に2~3回起こる人もいて、脈を打つような痛み、身体を動かすとさらにひどくなるという症状が多いです。
比較的20~30代の女性に多いと言われていますが、最近では男性にも増えてきているようです。
②緊張性頭痛
肩の凝り、首の張り・緊張がひどくなることで、頭痛に発展してしまうものです。
頭が締め付けられるような状態で、基本的に毎日発生する頭痛ですが、それほど強い痛みではなく、仕事や日常生活が出来なくなってしまうほどのものではありません。
肉体面・精神面のストレスが原因で発生することが多く、市販の頭痛薬で症状が抑えらるケースがほとんどです。
③群発頭痛
左右のどちらかのこめかみ、または眼球の周囲や奥に生じる重度の痛みで、比較的短時間(30~1時間程度)で消失します。
特徴として、必ずと言っていいほど片測のみの発症で、途中から反対測に変わるということはありません。
明け方に痛みを感じることが多く、その刺激痛によって目を覚ましてしまいます。
20代から40代の男性に圧倒的に多く、女性に起こることは稀です。家族歴などもあまり関係ありません。
①片頭痛
原因ははっきりと解明されていませんが、血管説・神経説・三叉神経血管説の3つと、それらを融合した説があります。
血管説は、片頭痛の前兆の時、血管が収縮し、その後拡張する際に頭痛が発生するというものです。血管説の主役はセロトニンで、ストレスによりカテコラミンや遊離脂肪酸が増加し、血小板からセロトニンが放出され、セロトニンによって脳血管が収縮を促します。
さらに、セロトニンがほかの血小板からのセロトニン放出をさらに促し、血管収縮が進み、脳血流が減少して閃輝暗転や視野傷害などの前兆をきたし、セロトニンが代謝されると、血管の異常な拡張が起こります。
その結果、血管浸透性が亢進しプロスタグランジンやプラジキニンは放出され、血管炎をきたし痛みが発生してしまうの言うものです。
神経説は、脳の神経細胞の活動異常が原因であるという考え方です。
三叉神経血管説とは、三叉神経に何らかの刺激が加わり、神経ペプチドが発生することで血管が拡張し、血管が拡張した影響で、血管周囲の三叉神経がさらに刺激を受け、痛みの原因となる神経ペプチドがどんどん増えて片頭痛を発生させてしまうというものです。
②緊張性頭痛
主に頸部や頭部の筋肉の緊張が原因で起こるもので、普段からの姿勢・運動不足などが原因で発生します。
③群発頭痛
これは、明確なメカニズムは不明です。
何らかの原因で、脳の血管が炎症し、神経が刺激を受けて起こるとかんがえられています。
特徴として男性に多いという点から、男性ホルモンがかかわっているのではないかという考えもあるようですが、明確な原因は今のところ特定されていません。
頭痛には、すぐに対処をしないと命にかかわるような『危険な頭痛』があります。
・脳および脳血管系の疾患による本態性頭痛
『今までに経験したことのないような痛み』
『突然、頭を殴られたような痛み』
『日を追ってだんだんと悪化してくる頭痛』
『頭が全体にしびれたり、腕や手先まで冷たさ・しびれを感じる頭痛』
『視野が狭くなったり、ろれつが回らなかったりしてきた』
『頭痛と共に、一瞬記憶が飛んでしまったり、もうろうとする頭痛』
このような場合、以下のような重大な脳血管系疾患・脳神経系疾患が隠れている可能性があります。
早急に、脳神経外科を受診してください。
・脳出血 ・脳梗塞 ・くも膜下出血 ・髄膜炎 ・脳腫瘍 ・硬膜外出血 ・脳動脈瘤 ・脳動脈解離など
病気の症状ではない機能性頭痛(片頭痛・緊張性頭痛・群発頭痛)の大半は、筋肉の緊張や身体のこわばり・歪み・内臓の機能低下、水分不足、自律神経の乱れなどが原因で、血流が悪くなったり血液の質そのものが汚れてきたりしてしまうことで、神経が過敏に反応・刺激を受けて発生すると考えています。
その中でも共通する点として『緊張・こわばり』があげられると思っていて、そこが発端となり、骨格の構造的な歪み・血流の妨げ、神経に対する過敏な刺激、思考的ストレスなどにつながっていくと考えています。
ですので、硬くなってしまった筋肉や歪んだ骨格を矯正すればいいか?というと、それだけではなかなか解決には至りません。
なぜ、緊張が強くなるのか?身体が歪んでくるのか?それは姿勢の問題なのか?運動不足なのか?食生活や日常生活のちょっとした歯車の違いなのか?
人によって、本当の原因は違います。
当院では、まずは何がその本当の原因になっているのかを一緒になって考えます。
そして、それを解決するためにあなたが出来ることをご提案していきます。
そのご提案したことができなかったら、出来そうなことをまた一緒になって考えます。
それの繰り返しです。
なので、すぐに解決・解消できるものではないかもしれません。特に長年、頭痛で苦しんでいる方は。
そんな中でも、当院は次のようなテクニックを用いて、頭痛の施術をしてまいります。
人間の頭蓋骨は23個の骨から形成されており、その一つ一つは『縫合』という形で硬く繋がれています。
そして、頭蓋骨は優しくタッチをしてその動きを感じると、微妙に膨らんだりしぼんだりという『動き』を感じることができます。
身体の関節のようには動きませんが、その小さな小さな動きによって頭蓋骨内の『脳脊髄液』の循環を促し、脳神経の働きをサポートしています。
しかし、生活習慣やストレスなどによりその縫合に不具合が生じ、動きが全く感じ取れなくなってしまうことがあります。それは触った瞬間に分かります。この動きに支障が出ることによって、めまいや耳鳴り・頭痛や自律神経症状が引き起こされること、またそれらの改善が遅くなることが多くみられます。
頭蓋骨調整法では、ゆっくり優しく頭蓋骨に触れることで、この小さな小さな動きを取り戻すお手伝いをし、さまざまな症状の改善を図る施術法です。
内臓はそれ自体の動きの他、その位置を保つための組織(筋膜、靭帯など)の硬さや血流・神経の活動によってその働きに支障が生じる場合があります。また内臓に緊張があると周辺の血流や神経活動が低下します。お腹をお腹を軽く押したり、関連するツボを刺激する事でそれらの働きを活性化します。また、より掘り下げて検査する事で内臓の不調の原因となっている食事や生活習慣の問題が明らかになります。
内臓アプローチは基本的に手を当てるだけの『手当て』がメインとなります。手を当てているだけなのになぜかおなかが緩んでいく・・・そんな感覚をぜひご体感ください。
働きの悪い筋肉や動きの悪い関節に対して行うテクニックです。
筋肉の緊張やアンバランスを修正することで、幹部の痛みが緩和したり、関節可動域の回復を目的としています。
しかし、筋骨格に対する本当の狙いは『筋肉や関節がスムーズに動く(働く)ことによって、余計な体の負担を防ぐこと』です。
そのため、硬い筋肉をゴイゴイとマッサージしたり、力強くもみほぐすということは行っておりません。
基本的に手を当てる程度の『手当て』となります。
場合によっては、筋肉の癒着(こびりつき)を取り除かなければならないことがあり、その時は多少痛みを感じることもございます。
施術メニューの流れをご紹介します。
※※当院は完全予約制となっております
・お電話もしくは、メール、公式ラインにてご連絡ください
・その際、症状、ご来院のご希望日・ご希望の時間をお聞かせください。
・パーソナルトレーニング、もしくは施術+パーソナルトレーニングが希望とお伝えください(お取りする枠の時間がかわりますので。。。)
・施術中は電話に出られない場合がございますので、その旨ご了承ください
あなたのお身体の状態を正しく把握させていただくため、問診票に必要事項のご記入をお願いいたします。
施術に必要となるため、既往歴や仕事の内容(パソコン作業・立ちっぱなし・運転が多い)などもお聞かせください。
ご記入いただいた問診票をもとに、頭痛があることで今の生活でどんなことに困っているか?どうなったら楽になるか?そのためには何をしなければいけないのか?そして、その覚悟はあるのか?などを、詳しくお話していきます。
そして、そのためにはどのくらいの期間・どんな間隔で通う必要があるのかをご説明していきます。
問診・検査・評価を考慮し、内臓の反射ポイント、経絡、筋肉のこわばりなどの異常を手を当てることで把握し、『緩める』作業をしていきます。
当院の施術は基本的に手を当てるだけの『手当て』がメインとなります。手を当てているだけなのになぜか身体が緩んでいく・・・そんな感覚をぜひご体感ください。
あなたのお身体がどんな状態だったのか?
それに対してどのような施術を行ったのか?を説明し、ご自宅でできるアクササイズや注意していただきたいこと、施術の期間や次回の来院の目安などをお話いたします。
ご質問などがございましたら、分かりやすくご説明いたしますので、お気軽にお申し付けください。
いかがでしょうか。
このように、当院の頭痛の施術でしたら、お一人お一人に合わせた施術、また必要によってはトレーニングと組み合わせることでより身体が良い状態に近づくことが実現できます。
当院の施術に興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。
初診料 | 2,200円 |
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施術料金 | 7,700円 |
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5回セット(7,200円/1回) | 36,000円 |
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8回セット(6,800円/1回) | 54,400円 |
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※ホームページを見てお問い合わせいただいた方に限り
初回限定で9,900円のところ5,500円でやらせていただきます。
ご予約の際に『ホームページを見たのですが・・・』と、お伝えください
お電話でのお問合せ・相談予約
<受付時間>
9:00~12:00 / 15:30~20:00
※木曜午前・祝日午後・日曜は除く
フォームは24時間受付中です。お気軽にご連絡ください。
〒461-0045
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