〒461-0045 愛知県名古屋市東区砂田橋5-9-13
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※土曜日・・・9:00~15:00
健康のために、栄養や食事方法を考えたらり、運動を頑張ってみようとお考えの方が、一度はコレってどうなんだろう?と思うのが、『プロテイン』の存在かと思います。
そもそも、
プロテインってなぁに?
どれくらいの量を摂ればいいの?
タイミングはいつ?
筋トレをしていないと飲んじゃダメなの?
女性が飲んででもいいの?
太るか心配・・・。
などなど、様々な疑問があるかと思いますので、そんな疑問に詳しく解説をし、説明をしていきたいと思います。
①そもそも、プロテインってなぁに?
プロテインとは、日本語にしますと『タンパク質』のこという意味です。タンパク質は五大栄養素(タンパク質・脂質・炭水化物・ビタミン・ミネラル)の一つでして、身体を構成する大変重要な栄養素です。筋肉をはじめ、身体の組織はほぼタンパク質からできており、特に筋肉は24%以上がタンパク質からできていると言われています。その他にも、免疫機能やホルモンの構成材料にもなっております。
みなさんが『プロテインを飲む』ていうときの『プロテイン』とは、プロテインパウダーのことで、いわゆる栄養補助食品のことになります。
それには大きく分けて2つありまして、①植物性プロテインと②動物性プロテインに分けられます。
①植物性プロテイン
主に大豆からできたもので、海外のものですと玄米や、さやえんどうからできたものがあります。
②動物性プロテイン
主に牛乳からできたもので、その中でもホエイプロテイン(牛乳からチーズを作る過程でできる上澄みの部分)とカゼインプロテイン(「凝固するタンパク質」です。牛乳から脂肪とホエイを取り除いた残りの不溶性固形成分です。
牛乳タンパク質の約80%を占めます。)
こういったものを加工してパウダーにした物がプロテインパウダーです。よって、あくまでも『栄養補助食品』ですので、一日の必要摂取量が取れているのであれば、筋トレをしているからとか、最近はやっているからと言って、必ずしも摂らなきゃいけないものではありません。
しかし、今の現代社会において、忙しかったり決まった時間に食事が摂れなかったり、ちょっと食欲がなかったりだとか、そうゆうときに栄養補助食品である『プロテインパウダー』を上手に活用しましょうということです。
②プロテインパウダーは魔法の粉ではない
プロテインパウダーを飲んでいるからと言って、それだけで筋肉がもりもりと付くことはありません。極度にタンパク質が不足している人が飲めば、少し筋肉が張ってきたかな?程度の変化があるかもしれませんが、普通に食事をしている人がプロテインを飲んだからと言って、筋肉がついたと目で分かる変化がでることはありません。
女性の方で、飲んだら太ってしまうんじゃないかと気にされている方も多いかと思いますが、今までと同じ食生活をしているうえで、プロテインをプラスして飲む・・・というのであれば、一日の摂取量が増えるだけですので、当然太ります。しかし、プロテインというのは何度も申し上げている通り、タンパク質という大切な栄養素ですので、飲むことによって、余分なもの(間食など)が必要ない身体に変化していきますので、そういった意味では『魔法の粉』なのかもしれません。
③いつ飲めばいいの?
これは目的によって様々な意見があります。
トレーニングをしていない人でも、積極的に飲んでほしいと思っている私の考えでの話になりますが、プロテイン摂取初心者の方はまず、朝の朝食と共に飲んでいただくことをお勧めします。これは、まず『習慣にする』ことが大切だからです。また、朝にしっかりとタンパク質を摂ることで、その後の食事誘発性熱産生が高まり、基礎代謝を上げてくれることにつながるからです。
また、空腹時にもお勧めしています。間食の代わりにプロテインを飲むことでお腹を満たすという意味もありますが、ここで、甘いお菓子やパンで満たすとなると、血糖値が急激に上がってしまうという問題が出てきてしまいます。しかし、プロテインはタンパク質ですので、急激に血糖値が上がるという心配はありません。
④どれだけの量を飲めばいいの?
繰り返しになりますが、プロテインは栄養補助食品ですので、食事できちんとタンパク質が摂れていれば飲む必要はありません。プロテインは足りない分を補うことを目的にしていますので、まず、一日のタンパク質の必要量を把握する必要があります。
年齢、性別、普段の生活スタイルなどにもよりますが、基本的には体重×1g以上を目標にしてください。
トレーニングをしている方、成長期のお子様は体重×1.5~2g以上。
お高齢者の方は体重×0.8g以上。
このたんぱく質量に満たない場合にプロテインで補足していただけるといいかなと思います。
ただ、個人的には毎日飲む時間や回数を決めておいた方が習慣づきやすいかなと思いますので、基本的にこれくらいは足りていないかなという分を毎日、飲んでいただけるといいかなと思います。
⑤何に溶かして飲めばいい?
1番のおすすめは『水』で割るのが一番いいかなと思います。ホエイプロテインは前述したようにヨーグルトの上澄の部分を抽出して作っているものです。せっかく余分なものを排除して作っているのに、それをわざわざまた牛乳に溶かして飲む・・・というのは少しもったいないような気がします。もちろん、牛乳で割った方が美味しいという方はそれでいいかなと思いますが、余分はカロリーは摂りたくないという方は、ぜひ、お水で割っていただくことをおすすめします。
しかし、一番大切なことは『継続すること』ですので、味に飽きてしまってなかなか続かないという場合は、100%のジュースや豆乳に混ぜて飲んでいただくのもいいかなと思います。
いろいろ試してみて、ご自身に合ったものを見つけてください。
①筋骨格調整
よく、整体院で見かける『歪み矯正』や『骨盤矯正』というセリフがありますが、当院ではそれらを目的とした施術は行っておりません。
当院の筋骨格調整とは、『筋肉や関節のこわばりを取り除き、スムーズな動きを取り戻すこと』にあります。ですので、強引な力技によりボキボキと関節を鳴らすことや、強い力でマッサージを行うことはせず、ただ『触れている』だけで、緊張してしまった筋肉を緩めたり、最小限の力で関節を矯正したりという、ソフトな調整法です。
その結果、身体のバランスが自然と整っていき、知らない間に『歪みが解消されている』『骨盤が整っている』という状態を作り上げることを目的としております。
②内蔵調整
内臓はそれ自体の動きの他、その位置を保つための組織(筋膜、靭帯など)の硬さや血流・神経の活動によって、その働きに支障が生じる場合があります。また内臓に緊張があると周辺の血流や神経活動が低下します。お腹をお腹を軽く押したり、関連するツボを刺激する事でそれらの働きを活性化します。
ただ、内臓の組織に病変があったり、腫瘍などの異変がある場合、それらを解消することはできません。
関連する各ポイントを軽く刺激をすることで、組織の緊張が緩み、機能が回復させることが目的となります。病気ではないけれど、なんだか胃の調子が悪い、便秘気味、女性特有の辛さがある・・・などの問題に効果が期待できます。
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③頭蓋骨調整
頭蓋骨を構成する小さい骨の動きや歪みを、軽い力でゆっくりと圧をかけながら調整していきます。
頭蓋骨は微妙にたわんだり、歪んだりすることで内圧を調整し、脳脊髄液という体液を循環して、脳や神経の働きをサポートしています。その働きに支障がある事で、頭痛やめまい、自律神経の失調などが起こすことがあります。頭蓋骨矯正はこの頭蓋骨の微細な働きを改善して、これらの問題の軽減・解消を図ります。
非常にソフトなタッチでの施術になりますので、正直患者様の立場からですと何をされているのか分からないかもしれません。でも、それでいいのです。何をされているか分からない・・・でもなんだか気持ちがいい。そんな施術法です。
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