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辛い頭痛の痛みの原因と治し方(緊張性頭痛編)

こんにちは。

名古屋市東区、腰痛・肩こり専門のふくおか接骨院です。

 

緊張性頭痛とは、首の後ろから頭、肩や肩甲骨周辺にかけて筋肉が硬くなり頭痛です。『頭が締め付けられているような感じ』とか、『頭を押さえつけられているように痛む』と言った痛みで、中にはめまいや吐き気などを伴う人もいます。

日本人の頭痛の中では一番多いと言われ、成人の5人に1人が尾の頭痛に悩んでいるという症状です。

『反復性緊張性頭痛(時々頭痛が発生)』と『慢性緊張性頭痛(ほぼ毎日頭痛)』の2つのタイプがありますが、片頭痛ほど痛みもなく、日常生活も普通に過ごすことが出来る人が多いことが特徴です。

 

 

~緊張性頭痛の起こるメカニズム~

 

 

 

 

筋肉が硬くなってしまうことで、筋肉内血流の減少し続けた状態でも、筋肉に対して長時間の負担をかけた場合、乳酸やピルビン酸などの疼痛誘発物質が放出されます。これが末梢神経が密に分布している筋付着部や靭帯などを刺激して痛みを感じるのです。

緊張性頭痛では、後頚筋(首の後ろの筋肉)の付着部(後頭下筋群付近)と同時に、側頭筋やこめかみ、眼窩後部(目の奥)に鈍い痛みが放散されることが特徴です。

痛みの神経や需要期の少ない筋肉そのものには局所的に『痛み』というよりも『凝り』を感じることが多いです。

筋肉は疲労してくると、血液の流れが悪くなり硬くなっていきます。これが『凝り』として感じ、後頚部から側頭部、眼窩後部へと広まっていきます。

 

 

~緊張性頭痛の原因~

 

 

パソコン作業や長時間同じ姿勢でいること、そしてその姿勢が悪いということが挙げられます。

スマホやゲームなど、仕事以外お時間でもうつむいている時間が長くなることで、猫背姿勢となってしまいます。この姿勢で固まってしまうことで、肩周囲の筋肉、首~後頭部にかけての筋肉がストレスを受け頭痛が発生します。

 

では、いろいろあるほかの原因を1つ1つの原因を解説していきましょう。

 

 

①体型(首と頭の重さのバランス)

 

頭は4~6㎏の重さがあると言われ、この重たい頭と体幹部をつないでいるのが、『首』です。

緊張性頭痛の患者さんの首と頭の重さのバランスを見ていると、頭の重さに比べて首が細長いことが分かっています。特にこれには筋肉量の少ない女性に多く、男性の場合、頭の重量が重くても首周囲の筋肉が発達しているため、緊張性頭痛が女性に多い理由の一つに挙げられます。

 

 

②ストレートネック

 

 

 

簡単に『ストレートネックだから頭痛になりやすい』という訳ではありませんが、生理的な頸椎の前カーブは大切です。人間の脊椎は、横から見た時に首で前弯、胸椎(背中)で後弯、腰椎では再び前弯しており、この上に頭が乗るという状態が理想です。

ストレートネックは、首の前弯がなくなった状態です。ストレートネックだと、頭の重みがダイレクトに首周囲の筋肉に掛かり、筋肉が硬くなって緊張性頭痛を発生させてしまいます。

 

 

③低血圧や貧血

 

 

低血圧の人は緊張性頭痛を起こしやすいことが臨床的にも多くみられます。

低血圧の人がうつむき姿勢をとると、血流が滞り、後頚筋が硬くなった状態からさらに収縮することになります。

貧血の人は、酸素を供給する能力に問題があるので、血流が保たれていても酸素不足となり緊張性頭痛となるのです。

 

 

④ストレス

 

すべてが頭痛になる訳ではありませんが、ストレス時は後頚筋に負担の掛かった時にさらに何らかのストレスが放出され頭痛が発生すると言われています。

 

 

⑤身体に合っていない枕

 

以前、身体に枕を合わせるよりも身体に枕を合わせられるようにしましょうという記事を書きましたが、あまりにも高すぎる枕は、後頚筋の過緊張を促進させるので、頭痛となってしまいます。

 

 

~緊張性頭痛の予防と治療~

 

緊張性頭痛への対策は、日常生活の中でのほんの少しの悪い癖や不良姿勢、運動不足などの見直しが必要です。

 

①軽い運動

 

 

筋肉の仕事は2種類あります。身体を支える・関節を安定させることと、関節・身体を動かすことです。それらの仕事をきちんとさせることで、柔軟性や関節の可動域が少なくなることもなくなります。簡単に言ったら、動かすことで『コリ』をなくし、筋肉を柔らかくするわけです。しかし、周りだけ動かせばよいという訳ではありません。基本的には全身の筋肉をバランスよく動かすということです。

 

②入浴

 

毎日のお風呂はシャワーだけで済まさず、湯船に入ることで身体を温めてください。温めることで肩や首、背中の血流を改善することが目的です。この時あまり暑すぎない温度でゆっくりと時間をかけて入浴すると良いでしょう。

 

 

③長時間同じ姿勢でいない

 

同じ姿勢を保つことは、筋肉が常に収縮し続けていることになります。すると次第に筋肉は疲労してきてしまい、硬くなります。姿勢もだんだんと猫背になっていき、頭が首に対して前方にスライドしていきます。その結果、さらに首の後ろや肩周辺の筋肉が硬くなってしまう・・・という悪循環に。

パソコン業務やディスクワークの際には45~60分に1~2回ほど、手を休めて席を立ち大きく体を動かしたり、ストレッチをするなどの体操をするといいでしょう。

 

 

④水分をしっかり摂る

 

 

緊張性頭痛の方の施術をしていると、水分が十分に取れていない人が多いように感じます。緊張性頭痛は、ディスクワークやパソコン業務をされている方になりやすいので、なかなかトイレに行くタイミングがつかめないとか、めんどくさいからという理由で水分摂取を控えてしまう人も多いようです。

しかし、人間は一日に1~1.5リットルの水分が身体から排泄されるので、その減った分は摂取しなければなりません。

また、身体の構成材料の7~8割は水分ですので、水分摂取の不足により割合が減ってきてしまうと十分な身体の機能が出来なくなってしまいます。それは筋肉の収縮にも関係していて、正常な筋肉の働きが不可能になります。しかし、身体を支えなければいけない、動かさないといけないとなると、余分な負荷が掛かってしまいます。

その結果、疲労がたまった状態となり、それが緊張性頭痛につながってしまいます。

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