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腰痛の原因 女性に多い理由 女性疾患

こんにちは。

名古屋市東区、腰痛治療専門のふくおか接骨院です。

 

 

腰痛は女性男性に関わらずに多い症状で、男性では第一位、女性では肩こりに次いで第二位の自覚症状のあるケガや病気という結果があります。

 

その中で女性に多い腰痛の原因と疾患についてみていきたいと思います。

 

女性が発症する腰痛には『生活習慣からくる腰痛』『女性ホルモンの変化からくる腰痛』『妊娠・出産後からくる腰痛』『女性特有の病気からくる腰痛』などがあります。

 

 

 

 

 

~女性の生活習慣が原因で起こる腰痛~

 

 

女性は機能性よりも、見た目やファッション性を重視してしまうことが多く、ヒールの高い靴を履いたり、寒くても短いスカート、首回りの開いた服などを着たりと、自然と身体に負担をかけていることがあります。

 

男性と比べると、筋肉量も少ないためヒールの高い靴を履くと、つま先立ちの状態になるため、ふくらはぎの筋肉が緊張します。また姿勢の維持も困難となるため、膝を曲げることで代替の筋肉を過度に使いながら歩いてしまいます。その結果、骨盤の歪み・背骨の歪みが作られてしまいます。

 

また、ディスクワークで座りっぱなしの姿勢が長いことや、運動不足による筋肉の硬縮、関節の可動域制限、足を組む、三角座りをすることなど、知らず知らずのうちに行っている日常生活の癖が原因となっていることが多いようです。

そして最近ではこのような理由で腰痛を起こしてしまう『若い女性』が増えてきているのも事実です。

 

 

 

~女性ホルモンの変化、生理周期からくる腰痛~

 

 

 

 

 

月経周期によって、2つの女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)は常に変化をしています。これらのホルモンの変化により、子宮内での排卵や不要になった子宮内膜の排出を促すのですが、このホルモンのバランスが乱れることにより生理痛がひどくなったり、腰痛を引き起こすことがあります。

 

ホルモンのバランスが崩れてしまう原因は、自律神経の乱れ・ストレス・食生活の乱れ・冷えなど様々ですが、食生活を含む生活習慣から見直す必要があります。

 

特に月経時に感じる痛みには、黄体ホルモン(プロゲステロン)が大きく関係しています。黄体ホルモンは子宮を収縮させるプロスタグランジンという物質を分泌させますが、この分泌量が多くなると収縮が大きくなるので、下腹部に痛みを感じたり腰痛を引き起こしてしまうのです。

 

また、筋肉による熱産生が少ないため身体が冷えてしまうことも腰痛の原因となります。

冷えると血流やリンパの流れも悪くなり、特に内臓(子宮)の冷えは生理痛・腰痛・に大きな影響を与えます。

 

 

~腰痛の原因 妊娠中・出産後の身体の変化~

 

 

 

 

 

 

妊娠前には全く腰痛のなかった人でも、妊娠初期は子宮内の変化、骨盤内の充血が起こるために、腰痛が起こりやすくなります。

出産初期は、リラクシンというホルモンが分泌されることで、関節や靭帯が緩み、骨盤が不安定になります。そのため、骨盤だけでなく身体が歪んでしまったり、姿勢の維持が出来なくなることで腰痛になってしまうケースが多くあります。

また、だんだんとお腹が大きくなるにつれ、身体の重心の変化、腰椎の前腕が大きくなる姿勢になってしまうことも腰痛の大きな原因となります。

 

妊娠初期の腰痛予防は、あまり無理な姿勢を摂ることを避け、子宮周りとともに腰周辺を冷やさないことです。

 

妊娠中期になると、子宮の中も安定してきて、流産の心配も一気に減ってくる頃になりますが、お腹はどんどん大きくなる一方ですので、腰痛がひどくなったり、恥骨が腹筋により引っ張られることで、恥骨痛が起こることもあります。

 

妊娠後期に入ると、ますますお腹は大きくなります。

出産への不安や、睡眠不足、身体が自由に動かないことなど、ストレスもたまってくる時期でもありますので、軽い運動や散歩などで、ストレスを発散させることも腰痛予防の一つとるでしょう。

 

また、腹帯や骨盤バンドを使い、お腹を支えることによって、腰へかかる負担を減らすことも可能となります。(使用の際は巻き方、巻く位置など、専門家の指導を受けることをおススメいたします。)

 

出産後の腰痛の原因は、腹筋が緩んでいることが大きな原因となります。

出産の際、骨盤は大きく開きますが、それが上手に戻らず、骨盤が開いたままの状態になっていることが考えられます。

巷ではよく、『骨盤が歪む』という言葉を耳にしますが、実際に歪むというより、骨盤の骨が正しい元の位置に戻らないという状態です。

正しい位置にないということは、その周辺の筋肉には大きな影響を及ぼしますし、後々の腰痛・肩こり・更年期障害・尿漏れの原因におなります。

 

また、骨盤のズレによる、骨盤底筋群の緊張も腰痛やその他の症状の原因となります。

ご自身でも骨盤底筋群の状態はチェックできますので、ぜひやってみてください。

 

椅子に座って、両手のひらを上向きにしてお尻の下に置きます。その時、手のひらに当たる骨が『坐骨結節』という骨なのですが、その左右の坐骨結節の間にある筋肉が骨盤底筋群です。

その筋肉を押したとき、痛みを感じたり、肩こりの肩を押された時のような感覚があれば、それは硬い状態ですので、マッサージをするように緩めてあげるのもいいかもしれません。

 

産後の腰痛には、身体のバランスの変化のほかに日常生活の変化も大きく影響します。

夜間は2~3時間おきに起きてミルクをあげたり、日中は抱っこをし続けたりと、肉体的な負担もかかるかと思います。

赤ちゃんが寝ているときに、やりたいことをしたい気持ちも分かりますが、ご自身のお身体を休めることも大切ですので、ご自身に合った生活リズムを作ってください。

 

 

~腰痛の原因 女性特有の病気~

 

 

 

 

 

女性の場合、婦人科系疾患によって腰痛が起こることも多く、以前よりも生理痛がひどくなったり、不正出血が増えたりする場合は、子宮や卵巣の病気が見つかることもあります。

 

①子宮内膜症

 

子宮内膜症は、本来子宮の内側を覆ている子宮内膜あるいは、それとよく似た組織がなぜか子宮以外の部位に発生してしまう病気です。発生する場所は、卵巣・卵管・腹膜・腸などさまざまですが、それぞれの場所で本来の子宮内膜と同じように増殖と出血を繰り返します。

 

この増殖と出血は、通常の月経のサイクルに沿ったモノになりますが、この剥がれた内膜の出口がなく、出血した血液はお腹の中にたまったり、できた臓器にたまってしまい、強い痛みなどを引き起こしてしまいます。

 

病気が進行すると、子宮や卵巣など隣接する臓器同士の癒着が起こることがあります。

癒着が起こると動きが悪くなり、働きが低下するだけでなく、強い痛みを引き起こす原因にもなります。

 

主に、20代~40代の月経がある期間におこる病気で、女性ホルモンのエストロゲンの分泌が子宮内膜組織の増殖に影響を与えるためだと言われています。

最近では、現代のライフスタイルの変化、晩婚化、妊娠、出産の機会の減少、処刑の時期が早まっている傾向などの理由で子宮内膜症は増加傾向にあるようです。

 

症状としては、

・生理痛がひどい

前にはなかったのに、ある時期から痛みを感じるようになったもしくは、生理のたびに痛みがだんだんとひどくなるといった症状です。

 

・生理以外の時も下腹部が痛い

月経時以外にも、下腹部痛があるのもよく見られる症状で、子宮内膜の7割の人に見られるとのことです。

 

・腰痛

下腹部痛に伴い、腰の痛む場合も多くあります。腰だけにとどまらず、背中や股関節、大腿部までにも広がることがあります。

 

・排便時痛がある

大腸(直腸)との癒着があったりすると、排便時に肛門の奥の方が痛む『排便痛』があります。

 

・月経の出血が異常に多い

経血の異常な増加は、子宮内膜症の代表的な症状としてあげられます。

また、経血にレバー状の塊が混じることもあります。これは、出血量が多すぎるために血液をサラサラにする酵素が足りなくなって起こることです。

 

・性交痛がある

セックス中やセックス後に痛みが生じる『性交痛』も、子宮内膜症の半数以上の女性に見られる症状です。これが原因で、セックスレスになりパートナーとの関係がうまくいかなくなるなど、生活面での支障も出てくる可能性があるので、早めの受診をおススメします。

 

 

②子宮筋腫

子宮の筋層に硬い腫瘍(良性腫瘍)が出来る病気で、35歳以上の女性の3~4人に一人に見られるという婦人科系疾患の中では最も一般的と言われています。

筋腫の大きさや、できる場所によって症状は違ってきますが、、筋腫が小さければ無症状のことも多く、大きくなるにつれて、過多月経・月経痛・不正出血・腰痛・下腹部腫瘤・頻尿・不妊・習慣流産などがみられます。

 

③PMS(生理前症候群)

 

PMSはPremenstrual Syndromeの略で、生理前に身体や気持ちの調子が悪くなり、生理の始まりとともに自然と軽減するいろいろな症状の集まりのことを指します。

身体的症状と精神的症状とに分かれますが、それぞれが単一で出ることは少なく、症状が複合して出るのが一般的と言われています。

 

④卵巣腫瘍

卵巣は最も腫瘍が生じやすく、様々な種類の腫瘍ができやすい臓器だと言われています。

卵巣腫瘍の80~90%は嚢腫などの良性腫瘍で、若い女性に多くみられます。

ただ、閉経後の女性では悪性のケースが多くみられます。

良性腫瘍は『嚢腫』とよばれ、卵巣の中に分泌液が溜まって腫れてしまうもので、イメージとしてはプヨプヨしは水風船のようなもので、たまる分泌液の種類によって、皮様嚢腫・偽ムチン嚢腫・漿液性嚢腫の3種類に分かれます。

 

症状が現れるのは、嚢腫がこぶし大になってからで、嚢腫が周囲の膀胱や尿管を圧迫すると頻尿を起こしますし、腸が圧迫されれば便秘を起こします。

また、月経時以外での腰痛・下腹部痛やおなかの張り・不正出血・水っぽいおりものがあるという症状もあります。

 

嚢腫が5~6㎝近くになると、子宮とつながっている部位で捻転を起こす『茎捻転』を起こす」危険性があると言われており、激痛を伴います。

完全に捻じれてしまうと、卵巣に血液が届かなくなり、壊死を起こしてしまいます。

この場合は卵巣を摘出しなければならなくなりますので、早期発見が必要となります。

 

ふくおか接骨院でお身体の調子が改善できる4つの理由

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毎回毎回、同じ施術はいたしません。

その時々により、身体の状態は違うからです。

3.あなたの身体にとって、無理な施術はいたしません。

人は少しでも『痛い』とか『大丈夫かな』かと思ってしまうと、身体に緊張が走り施術の刺激を受け入れにくくなってしまい、効果が半減してしまいます。

当院での施術は非常にソフトで、優しいタッチを心掛けておりますので、どうぞご安心ください。

4.あなたの生活に合ったアドバイスを治療家歴16年の知識で、分かりやすくご説明いたします。

ご自宅でも簡単にできるストレッチや、エクササイズをご紹介いたします。

"良い状態"を長続きさせるためには、ご自身の意識も変えていただく必要があるため、それらの注意点も分かりやすく解説いたします。

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