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ビタミンDの知られざる風邪予防効果

こんにちは。

名古屋市東区、腰痛・肩こり専門のふくおか接骨院です。

 

昔から良く、『風邪をひいたらビタミンCを摂りましょう』と言われてきましたが、最近の研究結果では残念なことに、『その効果はない』という結果が出ています。

しかし全く効果がないという訳ではなく、『症状が軽くなった』とか『長引かずに済んだ』という結果もあるらしいです。

 

 

たくさんの研究家がビタミンCについて研究をしており、結果も様々ではありますが、その中で共通していることがあります。

 

それは、『ビタミンDには、風邪予防効果が高い』ということです。

 

 

~ビタミンDとは?~

 

ビタミンDは、ビタミンAやビタミンEと同じで、脂溶性ビタミンに分類され、水に溶けにくく脂に溶けやすい性質があります。ビタミンDには、D2~D7の6種類があり、D2は本しめじやシイタケ、きくらげなどのキノコ類、D3はイワシ、カツオ、サケなどの魚介類や、卵黄、バターなどに含まれています。

D4~D7は食品にはほとんど含まれないため、人間にとって必要なビタミンDはD2とD3です。

 

ビタミンは通常、身体の中では作られないため、食品などの摂取で補給しなければなりませんが、ビタミンDは日光に当たることによって80%以上体内で作ることが出来るというのが特徴です。

 

 

~ビタミンDの働き~

 

 

①カルシウムの吸収を効果的にする

 

体内でビタミンDは、肝臓や腎臓で活性化され、腸管からのカルシウムの吸収を促進させます。

カルシウムは、骨を作る栄養素として有名ですが、ビタミンDと一緒に摂取した方がより効果的にカルシウムが吸収されるのです。

 

 

②筋肉を強くする

 

 

ドイツの研究結果で、血中のビタミンDレベルが高い方がテストステロンレベルも高く、またテストステロンの働きを妨げるタンパク質(性ホルモン結合グロブリン)レベルが低くなることが分かったのです。

テストステロンは筋肉を増強させるホルモンですので、ビタミンDがテストステロンの働きやすい環境を作る→結果、筋肉が強くなるということです。

 

また、ビタミンDには抗炎症作用があり、筋肉内で発生する筋炎症作用を抑制することで損傷を減らしてくれるので、トレーイングレベルの維持、レベルアップが出来るのです。

 

 

③免疫機能を促進させる

 

ビタミンDには、体内に侵入したウィルスや細菌に対して過剰な免疫機能を抑制し、必要な免疫機能を促進させる働きがあります。

前述したように、ビタミンDは日光を浴びることで体内で合成されるので、一日の日照時間が短い2月は血中のビタミンD濃度が低いことが分かっています。

2月はインフルエンザが流行する時期でもあります。日中の日照時間が減り、血中ビタミンD濃度が下がってしまうことで免疫機能が低下することが大きく影響していると言えるでしょう。

 

 

④ホルモンのように体調を調整してくれる

 

 

ホルモンは人間の体内で分泌され、微量でありながら健康を維持するために常に働いてくれている存在です。

ビタミンDにはそんなホルモンと同じような働きがあるというのです。

腎臓や骨、腸管、更には心臓、神経、筋肉などほとんどの組織にビタミンDを受け入れる受容体(レセプター)があるというのです。ビタミンDはその受容体に入り込むことでその組織の力を発揮させ、免疫調整や代謝機能を調節しているのです。

 

このように体の様々な機能や働きに関与し、陰ながら重要な機能を担っていることから、『ホルモンとよく似ている』と言われるのです。

 

 

⑤減塩よりも血圧を下げる効果が大きい

 

アメリカ心臓学会のセッションで発表された論文によると、ビタミンDの血中濃度の低下が、心臓疾患の罹患率と脂肪率の上昇に直接関与していることが分かったそうです。

また、冠動脈造影検査を受ける70%以上の患者に、ビタミンD欠乏がみられたとのこと。

 

近年の研究では、ビタミンD濃度が低いことが高血圧に直接関連していることが示されており、減塩よりもビタミンDを補充する方が、血圧が下がる効果が大きいと示されています。

 

 

~ビタミンDが不足すると・・・~

 

ビタミンDが不足すると、骨や筋肉が弱くなります。

特に閉経を過ぎた女性は、女性ホルモンの分泌量が減り、骨粗鬆症になりリスクが高くなります。

また、日照時間が短くなる冬は血中ビタミンD濃度も低くなり、それに合わせてインフルエンザの罹患率が高くなってしまいます。流行前に日光浴や食事などでビタミンDを蓄え、インフルエンザを予防しましょう。

 

 

~摂取不足なビタミンDを上手に摂ろう~

 

近年の食生活の変化により、『過食』『カロリーオーバー』『肥満』という言葉が増えてきていますが、ビタミンDに限ってははっきりと『不足している』と言えるでしょう。

日本人の50%が不足状態、男女別では、男性が約3分の1、女性は2分の1が不足。

年齢で見ると、あらゆる年齢層で血中ビタミンD濃度が低下しているというデータがあるそうです。

不足してしまう原因として、①日光に当たらない生活、②魚より肉の食生活などが挙げられます。

 

①適度に日光浴をしよう

 

 

ビタミンDは日光を浴びることで生成されます。皮膚への影響を心配される方もいますが、必要以上に避けすぎることはビタミンD不足を招き、結果的に免疫力が下がり、様々な病気になってしまうこともありますので、適度に浴びることが大切です。

全身・長時間浴びる必要はありません。手の平だけでも十分です。

 

 

②ビタミンDが豊富な食品を積極的に取り入れる

 

 

ビタミンDが多く含まれている食品は、しいたけ・本しめじ・きくらげなどのキノコ類、魚介類・卵黄です。

肉類・野菜にはほとんど含まれません。

また、熱に強く、焼く・煮る・揚げるなどの調理をしても、ほとんど壊れることはありません。

 

ちなみに多く含まれる魚は、紅鮭・サンマなど、干したシイタケは天日干しに多くのビタミンDが含まれています。

毎日の食生活の中で、積極的に取り入れましょう。

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