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股関節の障害

股関節の障害…と言うか、まずは股関節の重要性をご理解いただきたいので、なぜ重要かを簡単に説明します。

 

股関節は身体の中でも大きな関節ですし、骨盤が関係してくるわけですから、その上に立っている脊柱にも大きな影響を与えるためとても大切です。

 

まずは柔軟性。

 

股関節の柔軟性は、スポーツを行う上で非常に大切なことはもちろんですが、健康に生活していく上でも大切な関節ですので、柔軟性を高めておくことをおすすめします。

 

股関節が硬いと正しい位置で関節が固定されないため、座った際に背中が丸くなってしまったり、足のむくみの原因にもなります。

股関節の奥には「大腿動脈・静脈」という血管が走っていますが、股関節の硬さでこの血管が圧迫され流れが悪くなるからです。

また、ハムストリング筋をよく痛めてしまうそこのあなた!!実は股関節が硬いんです。

股関節が硬いと、骨盤が前傾してきます。

ハムストリング筋は、骨盤の後ろの坐骨結節と言うでっぱった部分に付着するのですが、骨盤の前傾があると常に引っ張られている格好になるため、負担も大きくなるのです。

 

このように、ただ股関節が硬いがために様々な部分へ影響し、いろんな怪我につながってしまいます。

 

これとは別に、股関節自体が痛いという人も多いと思いますが、股関節に原因があるということは少ないです(硬さをのぞいての話です)。

 

身体はバランスが均等に保たれていることで、正常に関節が働き生活・運動ができるのですが、重力のあるこの地球上で生活している限り、バランスが100%均等と言う人は残念ながらいません。

また、生活習慣・仕事・部活動・食生活の影響でそれがますます悪い方向に向かっている。

そのバランスの悪さの負担が、股関節にきてしまっているというだけの話なのです。

 

確かに「股関節に負担がきて軽い炎症がある」場合でも、これはただ単に結果に過ぎません。

何か原因があって結果が出るわけですから、原因を突き止めてそれを軽減させない限り痛みはとれません。

 

一概には言えませんが、股関節に痛みのある人は大腿部(ふともも)の内側の筋肉がうまく使えていない人が多いように思います。

その原因は、足首の異常・土踏まず(アーチ)の崩れ…いわゆる偏平足。

あとは、もちろん脊柱の問題です。

 

脊柱の関節が上手に動いていないがために、骨盤も上手に動かない。

その負担が股関節にきている…こんなケースが多いです。

 

もちろん、触診をしたり、検査をしたりしてみないことには分かりませんが、股関節に痛みがあるから股関節が悪い!!

と決めつけてしまうのは大きな間違いなのです。

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